勝手に香川県アピール 〜行基の湯〜
こんにちは。なぎです。
プライベートが忙しくなかなか書けていなかったので、ちょっと更新します。
広島の続きを書こうと思ったのですが、不意に立ち寄った温泉がい〜い感じだったのでそっちを先に記事にしてしまおうと思います笑
今回紹介するのは「行基の湯」です。行基って名前、聞き覚えがありませんか?
奈良時代を生きた高僧の名前で、大僧正という位まで上り詰めた偉人さんです。
奈良の東大寺建設に大いに貢献しました。
そんな行基が発見した温泉ということで、「行基の湯」という名前が付けられています。
アクセス
電車で向かう場合、JR予讃線高松駅から琴電バス塩江バスターミナル行で一時間、その終点から徒歩1分で着くようです。筆者は車で向かいましたが、下道で約50分と言ったところでした。
川を挟んで向かい側に「道の駅しおのえ」があるため、車やバイクでいらしている方が多い印象です。無料駐車場もありますので、車などで向かうのが無難かもしれませんね。
行基の湯
それでは、いざ行基の湯へ。
料金はお手頃で、大人でも520円で入浴することができます。
ただし、タオル類はフェイスタオルが170円、バスタオルが480円と意外とするので、持参した方が良いと思います。
(おそらく購入する形なので、お土産ついでにというのもアリですね。)
中に入るとちょっとした休憩スペースが。暖かい雰囲気がとても良きです。こういう雰囲気が筆者のツボです。笑
また肝心の温泉の中についてですが、昔ながらの銭湯のような雰囲気を残しつつ屋内風呂、露天風呂、低温サウナを揃えおり、癒しの空間がギュッと凝縮されたようなイメージでした。ただし広いというわけではないので、そこは過度の期待は禁物です。ミニマリストの心をくすぐるような凝縮感でした笑
特に良いと感じたのはやはり露天風呂。日当たりが良く、また割と山の方にある温泉ということで山の香りと涼しい風が気持ち良い、お風呂好きの方ならいつまででも入っていれそうな感じ。すぐ上せるタイプなので私は長居はできませんでしたが...泣
さすがにお風呂の様子は撮影できないので、内装は参考リンクにてご確認ください。
周辺施設
行基温泉は温泉だけが全てではありません。行基の湯入浴者が入れる、別棟の休憩スペースが温泉のすぐ横手にあります。足用マッサージ機や流し、トイレ、扇風機に温泉郷写真展なるものなど、こちらも色々詰め込まれています笑
ちなみにこの記事はこの休憩スペースで書いています。現地で書くと筆が走りますね〜、ぎりぎり持ち歩ける13.3inchにしておいて良かった。笑
また他にもお蕎麦屋さんやおしゃれなカフェもありいたれりつくせり。
今回はお蕎麦がどうしても食べたかったのでお蕎麦屋「行基庵」へ。(うどんばっかり食べてたからね。笑)
注文したのは山菜蕎麦!もう身体も胃袋も癒されて最高でした。そこまで量は多くなかったので、はらぺこさんは+200円で大盛りにした方がいいかも!
ほかにも無料の足湯もありました!旅行で来られる方は足の疲労もあると思いますので、こちらだけでも入ってみるといいかも!自然に囲まれた足湯、最高です...。ぜひ一度お立ち寄りを。
※今回立ち寄ってはいませんが、せっかくなのでカフェの方も参考リンクを貼っておきます。「ほのり」というお店になります。おしゃれなメニューがありましたので、機会があればぜひ。
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いかがでしたか?
少しでも足を運んでみたくなっていただけたでしょうか?笑
まだ在住一年目の香川県初心者ではありますが、せっかくの機会なので香川県のこういったちょっとしたおすすめスポットをご紹介していけたらと思います。他の記事も挟みながらにはなると思いますが。笑
(広島編も全然書けてないしね。)
というわけで少し長くなってしまいましたが今回はこの辺で。
また次回の記事もよろしくお願いします〜🙇♂️